新人や若手の方の中には、飲み会幹事を任されて「正直気が進まないな・・・」と思っている方が多くおられると思います。
そうした方も、還元率の高いクレジットカードを持つことで少しは前向きな気持ちになれるかもしれません。なぜなら、多くの人が参加する飲み会で幹事をすればするほど、自分自身にキャッシュバックがうまれるからです。
この記事では「特に飲み会幹事の方にオススメしたいクレジットカード3選」について詳しく解説します。
結論|飲み会幹事にオススメのクレジットカード3選
オススメのクレジットカードにはそれぞれ特徴があるので甲乙つけ難いのですが、個人的なオススメ順にランキングさせていただきました。
1.飲み会幹事がクレジットカードを持つべき理由
飲み会幹事を頼まれてまずやるべきことは、クレジットカードを作ることです。
理由は2つ。
1つ目の理由は現金での会計よりもクレジットカードでのお会計は遥かにスムーズに済むことです。
そして2つ目の理由はポイント還元によってかなり得をすることです。
例えば「1%ポイント還元」のクレジットカードを持っていて、飲み会の総額が10万円(5000円×20人)だった場合、お会計をした幹事は1000円のポイント還元を得られます。
仮に幹事をするのが気が進まなくても、このポイント還元でお小遣いが入ると思えば少しは前向きな気持ちにもなれると思います。
大事なのは、ポイント還元率が高いクレジットカードを作ることです。
2.飲み会幹事にオススメのクレジットカード
ここからはオススメのクレジットカードについてそれぞれ詳しく解説していきます。
1)楽天カード
2023年時点で個人的に最もオススメなのは楽天カードです。
楽天カードは還元率が1%とかなり高く設定されている上に、白木屋や魚民など飲み会でよく使うお店だと、事前エントリーをすることでポイントが1.5倍以上になるなど、飲み会幹事に非常にオススメです。
また、溜まったポイントは日本全国のRポイント加盟店に加え、月々の支払いにも使えるのが非常にオススメのポイントです。
高還元率でもポイントが限られたお店でしか使えないと使い勝手が悪いのですが、その点楽天カードは月々の支払いにも使用できるため溜めたぶんだけ無駄なく使用することが可能です。
2)リクルートカード
次にオススメなのはリクルートカードです。
リクルートカードは還元率が1.2%とかなりの高水準で、溜まったポイントはdポイントはPontaポイントに交換可能です。
また、ホットペッパーグルメを使うと「人数×50ポイント」をもらえるという幹事には嬉しい特典があります。
還元率は楽天カードよりも高いものの、ポイントが月々の支払いには使えず、dポイントやPontaポイント加盟店に限られるため、ランキング2位とさせていただきました。
3)エポスカード
3位はエポスカードです。
エポスカードは還元率は0.5%と高くないため、普段使いであれば楽天カードの方がお得です。
一方で提携している居酒屋(2023年時点で2500件以上)で「飲食代金5%OFF」や「期間限定でポイント20倍」といった大盤振る舞いな特典が付いていることから、3位にあげさせていただきました。
飲み会幹事は自分でお店を決めることができるため、楽天カードと合わせて持っておき、特典のあるお店をチョイスできた場合はエポスカードを使う、という使い方をするのがいいと思います。
まとめ
この記事では「特に飲み会幹事の方にオススメしたいクレジットカード3選」について詳しく解説しました。
個人的なオススメランキングは以下の通りです。
是非この記事を参考にして、飲み会幹事の仕事に前向きに取り組んでみて下さい。
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